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Sankyuppa

端数分の価値はあるブログ

発達障がい者はみんなすごい特技を持っている?疑問と本の感想

×障害 〇障がい なんですね

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〇〇障害学、とか勉強のテキストは害の字を使っていたと記憶していますが、今は殆どひらがな表記なんですね。医療福祉系の大学だったけど授業中はあんまり意識しなかったな、と。

さて、仕事が続かずストレスが溜まり、なりゆきで発達の検査を受けております。明日も検査です!結果が恐らく一ヶ月後とのことなんですが、私はせっかちなので早く結果を教えろーー!と、イライラしています(笑)そんな経緯はこちらから。

akira398.hatenablog.jp

自分が障がいを持っているのかどうかいまいちわからないのですが「絶対違う!」と否定はできないくらい不注意があったり、人と話すことが苦手だったりするので、まだ結果はわからないのですが、発達障がい関係の本を読んで勉強をはじめました。

 私は火星人?

うちの火星人 [ 平岡禎之 ]

価格:1,620円
(2016/10/16 23:21時点)

 父と母、子ども4人のうち、父(筆者)以外の5人全員が発達障がい者である家族のことを、イラストも交えて書かれた本です。登場人物は動物に例えられていて、とても読みやすい内容でした。

5人ともそれぞれ異なる不得意なことに四苦八苦しながらも、その人の「特性」だと全員が理解し、うまく障がいと付き合っているようです。

なによりすごい!と思ったのが5人が自分たちのことを「火星人」に例えていることです。

私の家族は「火星人」を自称することにしたのです。一般の人の感覚と、私の家族特有の感覚には、日本人と外国人以上に開きがあることから、そう自称することにしたのです。そして、ユーモア精神をもって、失敗を明るく楽しく乗り越えようと考えたのです。

 これは障がい者でない方で、人間関係にストレスを抱えている方にも有効的なのでは…?と感じました。

私もそうなのですが、頭では理解していても「自分と他人を切り離すのは難しい」と思います。自分にできることは相手にも期待してしまったり、逆に期待されてしまったりして、何かしらの不都合が起こることは少なくないと思います。

けれど結局自分と相手は違う人間なんですよね。得意なことも好きなものも違います。

なので自分以外みんな違う星の異星人!という考え方は自分にも相手にも寛容になれそうですよね。面白いのはもちろん、素晴らしい考え方だと思います。

それぞれの特技がある家族たち

火星人の5人にはそれぞれ特技があります。その場にいなくても道案内ができる、わずかな音程の違いがわかる、嗅覚が鋭いなど…

アスペルガーの方などはIQテストで得意な分野で高得点を出すなども聞いたことがあります。見たものを正確に絵に描く方も見たことがあります。

しかし疑問に思ったことがひとつ。私なんの特技もないぞ…?

あれ?今検査を受けているけど私は発達に凸凹がないのか?検査の意味がない?と、いろいろ考えてしまい、今までになかった考えが浮かんできました。

発達に遅れがなく、ただ単に自分がダメな人間という可能性がある…?

学校や社会でのストレスも、生活の上での不注意も(昨日階段からずっこけたばかり)コミュニケーションの問題も、普通に常識の範囲の不出来だった…?

そうだったら恐らく障がいがあったと言われるよりびっくりすると思います(笑)苦手なことが多すぎるので、さらに謎が深まりそうです。なぜこんなにできない?と。

実際どうなんでしょうか。自閉症アスペルガー)、ADHD(ADD)…といった方は必ずそういった特技や、得意なことがあるのでしょうか。テレビなどに取り上げられるものばかり見ているからそう思うだけなのでしょうか。要するにスポーツ選手ばかり見て、この世の人間はみんな運動ができると錯覚しているような感覚なのか。

…というところまで考えて、頭がパンクしました(笑)

発達障がいかそうでないかはあまり重要ではない?

結局のところ、診断名があるのかないのか関係なく、長所は伸ばし短所は改善するのが一番ですよね。型にはめることばかり考えるんじゃなく、その時間を使って苦手なことや得意なことを分析する(してもらう)方がいいのかもしれません。…得意なことないんですけどね。今は。

障がいの有無でコミュニケーションの改善の仕方は異なるかもしれませんが、そこはプロの方にお任せして、私はわかる範囲で自身を理解することが重要なのかも、と感じました。

とにかく、明日の検査頑張ってきます!

 まとめ

今回読んだ本は、一概に発達障がいといっても、人それぞれ特性が違うんだ!ということ、発達障がいをネガティブに捉える必要はないということがよくわかった一冊でした。勉強になりました。

 

蛇足

ここまで書いて、自分が障がいの有無についてとても意識していることがようやくわかりました。気にしすぎ(笑)

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